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タグ:さえちゃん

「AKBの魂」とも呼べる伝説の"旧チームK"メンバーの一人
一つの大きな時代が終わりましたな
そしてさえちゃんの撒いたAKBの魂の種は今SNHで静かに芽を出している
SKEはちゃんとさえちゃんから学べたかな



どんなときもSNHを影でずっと支えてきたmomo
ヌンチャク振ってバラエティ進出への道を開いたチェンスー
タンミン卒業の失意から失踪もあったけど帰ってきてくれたBちゃん
今も昔も大人びて魅力的なままのキキ
MCで笑いを作り盛り上げ続けたダイモン
持ち前の個性を生かしてSNHの歌姫となったCC
先輩達のダンスを見て磨きあげたシャオアイ
いつも佐江ちゃんのことが大好きなマオマオ
あいかわらず片言のままのまりやんぬ
やがて二期生がメンバーに加入、今はこの中に5期生もいる
宮澤佐江が築き上げたメンバーの絆はここに生きている



マンモス、本当に懐かしい
佐江ちゃんに時に厳しく、そして優しく教えられながらアイドルのことなんて右も左も分からない状態で一期生がはじめに覚えた劇場公演曲が「最終ベルが鳴る」のこの曲
本当に大きくなったなぁ・・・
メンバーのマオマオはずっと佐江ちゃん推しで、彼女の代表曲もまた「奇跡は間に合わない」である。
もうヌンチャクも振り回さなくなったチェンスー
ドラマにも出演するぐらい有名になったタコちゃん
総選挙一位から、いろいろあったレンレン
14歳でセンターをまかされ今年、無事大学生になろうとするSAVOKI
みんな成長しました

最後、飾られた写真を外すとき、会場からのコールに号泣する佐江ちゃん
そしてファンと最後のハイタッチ
(あえて両手で包み一人一人の目を見て話しかける これが宮澤佐江)

なぜあの時「SNH一本で行く」と言ったのか、その言葉には理由がある
日本ではあまり知られていませんが、佐江ちゃんはSNHの礎を築いた人です
疲れていても人の話はちゃんと聞く 挨拶はきちんとする
ステージ上で歌わせてもらえてる環境と周りのスタッフへ常に感謝をする
与えられたマイクは両手でいただく、など
アイドル以前に人としてどうあるべきか、を文化の違いに悩みながら一歩一歩教えていきました
その教えは一期生から二期生へ、そしてその後のメンバーへと継がれていくことでしょう
SNHの運営方針はあくまでも中国アイドルということで宮澤佐江と鈴木まりやは留学生という扱い
ビザの関係もあり、なかなかステージにはでれませんでしたが宮澤佐江の集大成、確かにここにあり


2013年1月 SNH一期生デビュー公演「Give Me Power!」
 
まだ専用劇場ができる前で、いきなり大きなステージへ放り込まれた一期生
ガッチガチですねw
これを見た佐江ちゃんの、全く動きがバラバラでできていない。
でも彼女たちならいつかできるという評価が印象的でした
そのとおりとなった今と比較すると成長がよくわかります

その他の初期の動画などはこちらをごらんください SNHの歩みを動画で追ってみる

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