"インターネットの世界をより面白く" SNH48グループのインターネット活動を応援するブログ


タグ:沈小爱


アイドルは黒髪でなくてはいけない。 この業界のルールとは誰かが決めたことだ
日本人を含む多くのアジア人は金髪が似合わない。欧米人もきっとそう思うだろう
もちろん僕も長年そう思っていたので、アイドルの黒髪主義に異論はない。
しかしこの世の中でそれを覆すような少女が、もし現れたならどうするだろう?

あの子はなぜ髪を染めたかったのか。あの子はなぜ髪を切りたいと思ったのか
自分の身体に傷を付けてまでピアスやタトゥーを入れる思いとはなにか
輝きながら割れやすいクリスタルの中に潜む少女たちの中にその答えはある
「孤独な少女が何かを見せたい思い」
メイクや服装、髪型などはリセットできる保守的な日本ならではの習慣だ
嫌われるか、好かれるか。そんな賭けは世界の誰かにとって簡単な決断だった
歌が好きだった少女は、エンタメの世界で目立つためにその姿を変えた。
夢を掴むには、少しの勇気で世界を変えなきゃだめなんだよ。
SNH48 沈小愛 生誕公演
刘增艳と見せる紙吹雪ステージ。 彼女たちを支える劇場もまた孤独に進化する 
48が残したもの。それは美女や美少女以外の少女たちが生きる姿

布団に隠れる姿は彼女が安心して自分をさらけ出す気持ちになれる理由の初動
SNH48 沈小愛 生誕公演c
SNH48 沈小愛 生誕公演b
初めて見た君は自信なさげに地面を見つめていた。出会いとはいつもそうである

女性であり自分らしく生きる。中国が生んだ二人の個性。その「孤独」とは才能だ

クールな宁轲と見せる、可愛く美しくカッコよさを伝える
何故あざとく彼女たちが生きるのか。金を稼げと大人たちに言われたエンタメの世界
日本ではなく世界のアイドルとして見せる人間や女性たちの姿

イコラブより早く多くの女性ファンたちを抱えたグループがSNH48である
そこにあるジェンダーの世界。共感とは大衆が示す鏡である。
野生狼のような目をしていた二人も最近は上海のチームに溶け込んでいるようだ
平安。そこに文化の進みゆく道や発展がある

SNH48には日本のアイドルでは見れないような逸材がたまに現れる。
どうでもいいという感情の裏で見逃したらもう彼女たちはいないのも真理
006OUy4Kly1gyiz2jiisij331g20y4qs
006OUy4Kly1gyiz2m9bc5j31410qogoq
006OUy4Kly1gyflmbn9unj32c0340x6r
006OUy4Kly1gyflmg0t60j322m3401kz
006OUy4Kly1gyflm8u1xcj320a30fnpf
006OUy4Kly1gyfncwvv0xj30u01907f0
006OUy4Kly1gyfueve1duj316x1sdb11
006OUy4Kly1gyc6a0ahtej32c0340x6p
006OUy4Kly1gyc69yfhthj32c03404qq

デビュー当時の黒髪は普通の地味な少女なのですが
それはそれで可愛いのですが、世界の美容が彼女たちに変化を与える
女性たちにある普通の生活で何の共感を生むのか
綺麗になりたい、服が欲しい。カラコンや靴も。ブリーチではなく美容院
日本の少女だけではなく、世界の女性たちが望んでいることがここにある

10年を前にして廃墟感を知っている。このアイドルグループとは何なんだ
逸材と孤独。歴代の先輩たちと歌う姿はこの花の命が儚く美しいことを伝える
誰かに知られず咲く花があり。僕らはそれが好きで、それは幻の鏡の位置を知らせる
金を得て何でもできると思ったその先にはただ人間との間に虚しさしかなかったのだ
情報を捨てた人間が見上げた空や鳥たちの姿は。生きて探す五感が研ぎ澄まされる。
ただ思うのは、この感情をこの世界に残すべきか、捨てるべきか。それもまた48の世界だ

今日もアイドルを美しく躾けているつもりの誰かは自画自賛の文字を送りつける
自分のその姿を鏡で見れないままに。だがそれを黙って包み込むのがアイドルの姿
君たちの親でも知っている。「何も言わずに支える心の強さ」それが究極の愛なのだ。
北京の崖で小さく咲いていた花を摘んで上海の劇場に飾った芸能の世界がある
言葉は違うが同じ意味がある。 风花雪月と花鳥風月 沈むべく小さな愛が示す意味



2021年の6月に行われたSNH48第八回総選33位〜48位のメンバーによる新曲MV
「漫画のラストフレーム/ The last frame of a comic」メイキング映像が公開されました。
ロケ地は珠海にある乐度横琴露营乐园(サンロドル・ホンチン・キャンピングタウン)
毎回ガラリと変わる48位までの順位はベテランからフレッシュなメンバーが揃う
気になる子がいたらぜひ調べてみてください

TOP48 (夢想組)
33位:SNH48 柏欣妤 34位:SNH48 沈小爱
35位:GNZ48 李姗姗 ​36位:BEJ48 黄宣绮
37位:SNH48 王睿琦 38位:GNZ48 杨媛媛
39位:SNH48 闫明筠 40位:GNZ48 王秭歆
41位:SNH48 蒋舒婷 42位:GNZ48 杨可璐
43位:SNH48 林舒晴 44位:SNH48 赵佳蕊
45位:GNZ48 龙亦瑞 46位:SNH48 青钰雯
47位:SNH48 郭爽  48位:SNH48 张雨鑫


BEJ48からの若手移籍組、沈小爱(シェン・シャオアイ)と 宁轲(ニン・クー)
2期生と7期生の二人が邓紫棋さんの人気曲「孤独」をカバーした
なお撮影は同じくBEJ48から移籍した彭嘉敏

デビューがSNH48ではない三人はれっきとした北京BEJ48から生まれたメンバー
そんな彼女たちが上海で受け入れられて居場所があるのだろうか、抱える孤独感
不安を拭うように彼女たちは劇場で温かいチームSIIファンたちの大きな声援に囲まれた
新しい芽を踏み潰さない。鉢の隅でも逞しく生きる。世代交代の大事な一歩である。

小愛ちゃんの歌声とラップは本当に魅力的である 。自分の声の伝え方を知っている
そしてそれが実際に遠く離れた言葉も通じない人間に伝わっているのである
おもいっきりアジア人顔なのに、なぜか黒髪より金髪が似合うミステリアスさを持つ
アイドルは黒髪にするべきという常識を覆す素材がここにある

ちょっと染めてみたかっただけ。明るい髪色に隠された孤独な心境の爆発
もう一人ぼっちじゃない。彼女が手にれたのは多くの仲間とファンたちだ

宁轲、ニンクーさん。ナルト作者に影響を与えた忍者漫画ではありません。
こちらは低音ラップだけではなくダンスメンバーとしても存在感がある
クールなキャラが時折放つ可愛い笑顔とセクシー衣装の幻術にハマる人たちも

忍びのように無表情で空を切るダンスのセンスはまさに忍空!
上海のステージでもこのクオリティを見せれればOK、勝手にキャラを作られる世界
たまには可愛いも言われたいよね。それもまた彼女の抱える「孤独」である

二人の歌声から知ったアーティストの音楽を通じて響いた瞬間だった。



SNH48ではない北京BEJ48で生まれたアイドルたち、次の世代が何をしてどう動く
かつてのSHY48、移り住み帰る場所のないアイドルたちが切磋琢磨してどう表現するのか。
この場所で「生きる」ということを信念にジタバタする姿、それは誰かを映す鏡
転がりながら泥だらけになって、大事な何かを思い出すんだ。だらしない大人になるな

風が吹かない時も、前に進めば回る風車

今は無きチームXIIが残した名曲である



こちらはCHUANG2020のテーマソング曲
C-POPもK-POPもJ-POPもいける、万能アイドル赵天杨
SHY48で遅からず知った子であるが、曲によって切れ味を微妙に変えてくる器用さ
でもこの位置を作ったのは彼女自身、あの毎日ダンスがあったから大人たちが動いた
努力は必ずしも報われないかもしれなけれど、きっと誰かを動かす

中国は現在アイドル祭


これが世界中に根付くと、すごく面白いと思う。 今はスタート地点
東西南北あらゆる彼女たちのファンが一点に集まり暴れまくる



でた!少年Tシャツ 沈小爱
彼女の歌声は強弱もあって表情でも伝えようとするスタイルが好き
意思のあるヒップホップやロックなタイプだからギターも似合うよね
张智杰は新しい子。歌上手いんだな~見た目はロックだけど声優しいバラードも
二人のコンビいいかもね。 新人はこうやって人気メンバーと見せるのが良い

誰かきた。投げ銭しちゃってぃんやーん!
どこにでも出てくるナイスなキャラなになった赵天杨!



ボールで遊んじゃってぃんやーん
バスケのタンクトップ姿で踊るアイドル、元ネタはGNZ48のオリジナルソング
もちろん経験者でもプロではない。でもいろんなことに挑戦して魅せる姿こそが彼女たち
なんだよこのボールタッチwwっていう笑ってる声が聞こえてくるのもよし
でもこれが彼女たちなのか。っていう眼差しの声が聞こえてくるのもよし
1つのスポーツとしては素人でも、何かの興味を高めるアイドルとしてはプロなのだ
彼女たちは時代と社会の背景を鏡として魅せるためにある。 人類のチアリーダー。
細かいことはいいから、ただ笑っていればいい場所がある
あの山の頂上に向かうまで、退屈だっただろうか。麓の町並み全てまでが彼女たちである
小さかった、あの木が育って色づいた姿を見るのもまた一興
誰がどの思い出になるかは人それぞれ。山を見るなら麓まで。


 

ひかないんかーいってことはさておき
自己プロデュースできる子っていうのは、他人が踏み入れられないそれぞれの空間がある
同じように歌って踊る固形物を作るのはもはやプログラミングとAIロボットでいい時代
そんな学校の教室はつまらない。個性ある人間を作ることができるのかが48アイドル
金髪である彼女が誰かのために自分の意志を持って歌う。これが人間 
感情こそ、これから来る時代の機械たちにはできないエンタメの世界

  


日本のファンにはいないよね、誕生日にこういうの作る人
だから面白いんだよね、新しく見えた世界。 手作りの愛の表現
個人がATMから50万だの引き出して、はい払った終わり。
ほれ脱げ、裸で踊れ、俺の言うこと聞け。そんなん援交や奴隷と何も変わらないわけですよ
誰かの対価はこのような行動でじゅうぶん伝わる。 
あとは世の中の経済や利権を握る企業が動け それが人を結ぶ社会の還元
彼女たちが笑えば、それを見る世界の皆が笑う

↑このページのトップヘ