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「何があっても大丈夫、私達には劇場がある」AKB48初代総監督、高橋みなみの言葉
小さな芽がこの土で育ち、ここで水を得た。アイドルにとって大地とも言える場所がある。
何かを失った時に初めて気付く場所であり、また生まれ変われる場所でもあるだろう
ロックダウンと経営の危機にある北京BEJ48から何人かのメンバーが上海で公演を行った
感染者が増えれば即中止となる上海もまた防疫と規律を守りつつギリギリの戦いの最中だ
芸能の女神が肌を露わに踊れば岩戸開き光差す。いつの時代も復興とは劇場から始まる
少女アイドルたちが巫女として崇められる理由。有事の際には特別な力を放つからだ
ここは世界中の誰でも見ることができるスズカケノキの街路樹が並ぶ港町、上海
未知の闇に人々が恐れて、そして何かを始めるタイミングを失っている今
それは責任とか禊ではありませんが、中国が率先して見せていかなければいけない。
彼女たちが自ら輝いて願うことで、何かが変わることを示さなければなりません
辞めるのは楽である。続けることや困難を抱えた中での新しい試みはそれ以上に難しい。
どのような環境でも高い生命力を誇る。世界に聳えるプラタナス(鈴懸木)のように強くあれ
助け合い精神とファンの声援、BEJ48メンバーによる上海公演はまるでそのような風景でした

AKB48の曲《懸鈴木》(鈴懸なんちゃら)※画像クリックでYoutube動画へ
鈴懸なんちゃらBEJ48

あの頃のように大声で笑う君を見守りたい、永遠の中でまた会おう
それは運命か、それとも必然か。今このステージに立って、この曲を歌うこと。
プラタナスの木が立ち並ぶ上海で世界に伝えた彼女たちとファンのメッセージ

BEJ48からSNH48へ移ったメンバー二人によるステージ
BEJ48小樹青青
彼女たちが刻んだ気持ちとは、「不要回頭(振り返るな)」
子孫を残す意思。いつの時代も困難を極めた時の女性は強い

渾身の気持ちで踊るBEJ48の人気曲。亚特兰缇斯纪念(アトランティス紀念)
BEJ48アトランティス紀念
今は進むしかない少女たちと、それを救うファンたちの気持ち
過ぎ去った過去と作られる思い出の紀念。スズカケノキの場所で世界に伝えた復興祈願

広州GNZ48の力も宿る。人気曲《抱緊處理》
BEJ48抱緊處理
サイリウムを膝でパキッと割るのが面白いステージだ
思わず抱きつくメンバーたち

上海の温かい声援に、じわじわと溢れ出る涙を我慢しながら歌うメンバーたち
劇場の思い出を胸に北京の地へ戻る。 

私たちを忘れないで。上海公演最後のBEJ48円陣。
チームBからチームJの言葉全てを言うアドリブ。音楽を流すスタッフもびっくりだ
BEJ48円陣
想像で作られた大きな島(アトランティス)で、それを見た全ての者に刻まれた紀念

瀋陽SHY48から期待を胸に北京BEJ48へ移ったらこの状況に巻き込まれた子がいる
それでもいつだって笑顔を忘れない。そんな唐霖タン・リンちゃんを救いたい。
これ以上の難民アイドルを増やさないための道標、まずは一人の声から
僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの
39位《狐狸》 SNH48版リクエストアワー金曲大賞B50より
SNH48金曲大賞7th39狐狸

100回見れば友人に1000回見ればそれは家族や恋人だ
彼女たちの姿が見えなければ僕たちはこの世界で何が起こっているかを今日も知らないまま
捨てられた情報社会。心のつながりは見えるものだけ。 ピンチをチャンスに逆転力 

参加メンバー
王丹妮,张梦慧,冯思佳,刘胜男,刘闲,孙语姗,孙晓艳,金锣赛
唐霖,程戈,李娜,何阳青青,曲美霖,周湘,任蔓琳,张智杰



唐霖を救いたい!ということで見ているBEJ48です。元SHYですけども他人事じゃないよ~
コロナにより劇場が一時閉鎖されて活動拠点を失った北京BEJ48。首都だからね~
礎であるSNH48の五期生や六期生などは上海SNH48へ移籍という形で活動する
残されたメンバーは北京にある壹空间という場所を借りての再スタート
アイドル業界が大波乱となったこの一年であるが、負けじと頑張る姿があった
さらには11月22日に新たに加入した9期生メンバーたち。
なんと彼女たちがこの舞台の1/3を占めるという驚きのステージだ
ここにもまた48グループとして前代未聞の若手と新人のみで挑む公演があった。
君は全く知らない女の子たちを応援することができるだろうか。
それがたまたまチケットを受け取った、あの7人の観客だ。

--ファンはいつでも私のそばにいるのよ
--アイドルは僕たちの思い通りにならなきゃ嫌だ
組織自体が大きくなると共に麻痺してくる互いの感覚がある。
今はただ、目の前にいるファンやアイドルに自分たちを伝えることで精一杯
BEJと叫ぶアイドルに対し、48と叫ぶファンがいる。コール&レスポンスの応と応
そこには48アイドルとしての原点があった。

「何があっても大丈夫、私達には劇場がある」AKB48初代総監督 高橋みなみ
「0を1にはできない、しかし0.1を1にはできる、その可能性を示すのがプロデュース」
AKB48総合プロデューサー 秋元康

この二人を見てきた僕が素晴らしいと思ったステージ
最後に守るべき場所、何かを積み重ねる場所が劇場公演なのだろう
自信を持つことは大切なこと。 傲慢な自信ではなく、感謝の自信を。

SNH48の5期生として生まれて、BEJ48に育てられた段艺璇DDD
彼女が自身の生誕ファンミーティングの場所に選んだのは北京だった

もし彼女がSNH48の五期生として、あのまま上海に残っていたら
はたしてこれほど人気を得て伝統と格式のチームSIIキャプテンになれただろうか?
さらにSNHの先輩メンバーを引き連れることなど誰が予想できただろう
上海の地でも見せなかった涙。最愛の思い出がこの場所にあるのだ
自分を育ててくれた親であるファンたちがいる、この場所が彼女の故郷である
この場所を無くしてはならない。



SNH48ではない北京BEJ48で生まれたアイドルたち、次の世代が何をしてどう動く
かつてのSHY48、移り住み帰る場所のないアイドルたちが切磋琢磨してどう表現するのか。
この場所で「生きる」ということを信念にジタバタする姿、それは誰かを映す鏡
転がりながら泥だらけになって、大事な何かを思い出すんだ。だらしない大人になるな

風が吹かない時も、前に進めば回る風車

今は無きチームXIIが残した名曲である



こちらはCHUANG2020のテーマソング曲
C-POPもK-POPもJ-POPもいける、万能アイドル赵天杨
SHY48で遅からず知った子であるが、曲によって切れ味を微妙に変えてくる器用さ
でもこの位置を作ったのは彼女自身、あの毎日ダンスがあったから大人たちが動いた
努力は必ずしも報われないかもしれなけれど、きっと誰かを動かす

中国は現在アイドル祭


これが世界中に根付くと、すごく面白いと思う。 今はスタート地点
東西南北あらゆる彼女たちのファンが一点に集まり暴れまくる



ボールで遊んじゃってぃんやーん
バスケのタンクトップ姿で踊るアイドル、元ネタはGNZ48のオリジナルソング
もちろん経験者でもプロではない。でもいろんなことに挑戦して魅せる姿こそが彼女たち
なんだよこのボールタッチwwっていう笑ってる声が聞こえてくるのもよし
でもこれが彼女たちなのか。っていう眼差しの声が聞こえてくるのもよし
1つのスポーツとしては素人でも、何かの興味を高めるアイドルとしてはプロなのだ
彼女たちは時代と社会の背景を鏡として魅せるためにある。 人類のチアリーダー。
細かいことはいいから、ただ笑っていればいい場所がある
あの山の頂上に向かうまで、退屈だっただろうか。麓の町並み全てまでが彼女たちである
小さかった、あの木が育って色づいた姿を見るのもまた一興
誰がどの思い出になるかは人それぞれ。山を見るなら麓まで。




BEJ48の4周年記念公演で新しい子が発表されたようです
王丹妮(ワン・ダンニー)ちゃんと張睿怡(チャン・ルイイー)ちゃん




とりあえずルイイーちゃんは中国舞踊が上手い!ということはわかった
いっぱいいろんなことして、ファンにキャラクターを見つけてもらいたいですね
そんでもって運営から出演動画を数多く出してもらって話題になりましょう
まずはWeiboなどのSNSの頻繁な更新と、何か挑戦頑張って
個人的にハマれば、そちらの人気は関係なく見て紹介するし
中国国内で盛り上がれば、何だこれは!と日本にも届くと思うので

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